KM
渦 作詞集
『モンローの讃歌』
Lyrics by mame
無理なもんは無理に決まっていて
やってみてダメならイイんじゃない
ずっとひとつのことだけを
続けてゆく強さをもとう
A wise girl knows her limits, a smart girl knows that she has none.
カッコつけても何もないなら
ダサくってもやりきったほうがいい
いつものラッシュ時間 電車に飛び乗った
もみくちゃになりながら
自分を騙して1日が今日も始まりました
メイクノリが悪かったとしても
仕事は山積みなの
おはよう 最高の笑顔みせて
疲れなんてふっとばしてさあ
A smile is the best make up a girl could wear
この言葉を胸に 秘めて
自分らしく さあ 行こう
イマイチわからない 何で悩むのか。。。
その先で起こることは 誰もわからない
忘れないで あなたが光になれること
探してみつけだして
Everyone is a star and deserves the right to twinkle
焦らずに遊んでみて
誰かはどうだっていいの
You are more than what you have become.
せいの!で立ち上がれ
どうあがいてもできないことに
とらわれてないで
嫌なもんは嫌で何が
悪いんですか?
本当は何がしたいの
本当ってなんだと思う?
本当ばかり集めてみてもいいんじゃなーい
You are more than what you have become.
せいの!で立ち上がれ
何度も何度も失敗しては泣いて
悔しい思いをしてはかみしめ歩いてきた
ビルに挟まれ 人にもまれて
都会の渦にのまれそうになったとき
ふと夜空を見上げて
自分に言い聞かせた
I am the leading lady of my own life
無理なもんは無理に決まっていて
やってみてダメならイイんじゃない
ずっとひとつのことだけを
続けてゆく強さをもとう
A wise girl knows her limits, a smart girl knows that she has none.
カッコつけても何もないなら
ダサくってもやりきったほうがいい
そら全部投げだせるのなら
投げてしまいたいときもある
ずっとひとつのことだけを
思い続けていたいから
A wise girl knows her limits, a smart girl knows that she has none
止まっていたら時間だけ過ぎてく
こわくっても思いきったほうがいい
『カレン』
Lyrics by kazu
感じている
見る事もできる
匂いもするのに
触れられない
香りだけで
思い出せるんだ
もう戻れないのも
知っている
マンデリン、モカ、
ブルーマウンテン
何処も知らない所だけど
煙の行き先は
誰もわからない
足跡だけを綺麗に残して
陽気に飲んでも
陰気でいても
何も変わらない煙の匂い
銅板のテーブル
赤い椅子達
焙煎機から香る
白い煙
いつかの話
これからの事
クリームの様に
溶け合えたなら
マンデリン、モカ
ブルーマウンテン
貴方とならば行けると思ってた
煙の行き先は
誰もわからない
足跡だけを綺麗に残して
陽気に飲んでも
陰気でいても
何も変わらない煙の匂い
何して過ごそう
やった事ない事やったら?
そうだよね...
煙の行き先は
誰もわからない
足跡だけを綺麗に残して
陽気に飲んでも
陰気でいても
何も変わらない煙の匂い
『ダイアモンドカッタウェイ』
Lyrics by kazu
切り口一つで光は変わる
怖くもあり、楽しくもある
世界が変わる瞬間を
1人で見るのはつまらない
タイミング一つで未来は変わる
出会いもあり、別れもある
世界を変える魔法は
1人じゃ起こせない
ダイアモンドカッタウェイ
あなただけが見える輝きを教えてよ
ダイアモンドカッタウェイ
意思は光になって
孤独も、不安も誰かの輝きになる
イメージ一つで世界は変わる
あなたを変えて誰かも変える
我慢じゃ世界は変えられない
勇気を少し持って
磨ける場所を見つけるのは難しい、だけど
あなただけがそれを見つけるの
ダイアモンドカッタウェイ
感じた事を伝えるには勇気が要るのよ
ダイアモンドカッタウェイ
孤独と共に、不安とは親友に
ダイアモンドカッタウェイ
あなただけが見える輝きを教えてよ
ダイアモンドカッタウェイ
意思は光になって
孤独も、不安も誰かの輝きになる
『熱意の先』
Lyrics by kazu
3.14突然始まり
926 終わりは見えないまま
割り切れる事は未だなく
1人では歩けなくていつも
1人でも歩かなきゃいけなくて
眠れるまで終わらないきっと
走って、歩いて、疲れて、止まる事もある
だけど
熱意の先の景色が見たいよ
曖昧さ、未熟さえ、燃料に変えて
熱意の先がどうなっていようとも
後悔と航海はいつまでも続いてる
成功と幸せは別物で
失敗と不幸も同じじゃない
風向きだけで、答えも変わる
揺れて、気づいて、交わり、変わってゆく
誰も
熱意の先の景色が見たいよ
期待も、不安も、燃料に変えて
熱意の先がどうなっていようとも
納得と妥協は繰り返し続いてる
終わりなどない、納得などない 、ずっと
航海を終え、後悔と共に眠る、きっと
熱意の先の景色が見たいよ
曖昧さ、未熟さえ、燃料に変えて
熱意の先がどうなっていようとも
後悔と航海はいつまでも続いてる
熱意の先の景色が見たいよ
止まらない、止められない、いつまでも
熱意の先がどうなっていようとも
納得と妥協は繰り返し続いてる
『藪の中』
Lyrics by kazu
扉の隙間から
二人の姿が見えました
絡み合う手足と湧くリズム
知らない顔をした
二人の顔が見えました
こみ上げる笑いを抑えながら
事情と情事
どっちが先か?
ここから見たら
私は被害者
自分の気持ちなど
あってない物さ
真実はいつも藪の中
目を潤ませたから
その手を握っていました
繰り返す事で湧くリズム
扉の隙間から
見える顔が映りました
なぜかあなたは笑っていました
事情と情事
どちらが先か
ここから見たら
私は加害者
自分の気持ちなど
あゝ今は忘れたい
真実はきっと藪の中
受け入れてくれたから
中に入りました
幸せな時はすぐ
もう終わりを告げました
引きつった頬を見せる笑顔
自分の気持ちなど
捨てられすぐに屑となる
真実はいつも藪の中